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教育会研究

3日土曜日は、「地方教育会の総合的研究」会(5回目)にはじめて参加。
メンバーは、リーダーのかじやま先生をはじめ、旧教育行政専攻の大先輩&日本教育史研究の牽引役をつとめている人たちばかり。参加するってだけで緊張します。盟友すだっちにも、久々に研究の場で会いました。

それにしても、研究レベルが高い高い。そこまで緻密にやりますかって感じです。
地方の行政文書はもちろん、なかなか見ることができない学校、個人所蔵の文書を駆使し、その断片をつないで教育史像を構築していく、その困難な「足で書く」作業を淡々としている凄さ。そして、「教育」という枠を越え、政治や一般行政との関わりを通して、地域固有の歴史的状況をダイナミックに描く、さらに、その個別の事例を通して一般(通説)を捉え直していく、そのスゴ技を見せつけられました。感嘆の溜息をもらさずにはいられません。「この一枚の表つくるのに、20年かかってます」なんて言われたら、「ははーっ」というしかありません。

これで科研費が取れたら、全国レベルで研究を展開するようで、各地区の錚々たる顔ぶれがメンバーとして名をつらねる予定です。「いい勉強になるなあ」と思っていたところ、「もし、科研費が取れなかった場合、次回5月の研究会はあなたが発表してください」と。
(ー◇ー;)エッ!……ナンテコッタ、あぁ。展望もないぞ。どうすんのよ、オレ。
そんなわけで、5月は更新が滞ることまちがいなしです。4月だって論文書かなきゃならないってのに。

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