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バタバタ(2)

 実家の近くに旅客機が墜落するのを目の当たりにする、そんな夢で目が覚める。あまりにひどい目覚めである。しかも、こういう夢に限って覚えていたりする。いったい、どんな深層心理の表れか。夢の中でもバタバタしていた。

 そんな昨日は、太白区の中田小学校へ、指導教員、I橋さんと資料調査に行った。
 この小学校では、昭和初期にあたる1930年代、郷土教育を熱心に研究・実践していた。『宮城県教育百年史』には、同校に関する記述が登場する。
 この学校にどのくらい史料が残っているのか確認したい。そう指導教員に申し出たところI橋さんも行ってみたいと応じたので、では皆で行こうということになった。そう、申し出たのは郷土教育を研究しているI橋さんではなく、自分なのである。なぜこの学校に着目したのか、それを説明すると少し長くなるので、ここでは省略するが、とりあえず、自由教育の30年代的展開を考える場合、どうしても郷土教育に触れざるを得ないとだけ述べておこう。
 結果的に、三人で行って正解だった。かなりの数の史料が保管されていた。これには三人とも驚いた。「まさかこんなにあるとは!」。とても短時間で対応しきれる量ではない。空段ボールをもらって詰め(A4コピー紙の空箱7箱+αにもなった)、大学に持ち帰り、コピーすることとなった。快く史料を貸し出して下さった校長先生の期待に応えなければならない。
 約束した期限は10日間。とりあえずは、リストの作成からである。大変だが、まだだれも考察していないとなるとワクワクする(ただし、論文化したかどうかは不明だが、あの出版史料研究家N邊S也さんがかつてここを訪れ、手書きの蔵書目録を作っていたのがわかった。話を聞く必要がありそうだ)。

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