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水ログ

〈最近の教育トピック〉


教育再生会議 第1次報告@首相官邸
※「社会総がかり」だそうで、「総動員」という言葉が目に付きます。学校を拠点とした国民総動員による社会教化を狙うというわけですね。
 「優秀教員の表彰」は、まさに戦前に行われていた施策ですね。これで教員の出世心を擽り、体制内に取り込んでいくわけですね。
 ところで、「教員免許更新制」は現職研修にとって、いったいどのような意味をもつのでしょうか。「メリハリのある講習」だそうですが、既存のさまざまな現職研修とどう異なるのでしょうか。
「不適格教員排除」は「教員免許更新制」とは直接はつながらないと思うのですが。「不適格教員」の中身も気になります。危険な臭いがします。教員免許更新システムをめぐってむしろ新たな利権の回路が生まれ、余計なコストがかかる結果に陥らないことを願います。
やれやれ。


「給食費滞納、全国で22億円超…6割は『モラル低下』」『YOMIURI ONLINE』、2007年1月24日。
「給食費滞納、全児童生徒の1% 総額22億円」『asahi.com』、2007年1月24日。
学校給食法 (1)(2)
※宮城も滞納率が高いそうです。教育再生会議の報告にもあるように、「モラルの低下」が問題の原因だそうです。沖縄は最悪だそうです。ということで、上の国民「総動員」となるわけですね。やれやれ。
 とりあえず自分としては、「児童及び生徒の心身の健全な発達に資し」、「義務教育諸学校における教育の目的を実現」するために学校給食が「義務教育」の一環としての役割を負っていると捉えれば、子どもを教育する義務をもつ親は(「義務教育」とは、学校でも子どもでもなく、あくまで親に対して向けられる言葉だから)その義務を委託している学校の方針に従い、給食費を払う必要がある、と言うしかないかなぁ。やれやれ。

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