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「あの研究会」が再開

 日本教育史のプロパーといえる先生がいない環境下で、若手学生有志によって誕生した「あの研究会」(知る人ぞ知る。発足時はまだ20世紀だったと思う)がついに再開した。
 K山先生が赴任されてからは、研究環境の向上に甘んじてほぼ開店休業状態だったが、先生が年度末をもってご退職され、また昔の状態に戻ることになった。そこで改めて、当時中心メンバーであった方々が世話人となって、多忙にもかかわらず、労を惜しまずに雑務をこなした結果、この4月からの再開に漕ぎ着けた。一応、自分なりに説明すればそういうことになる。
 そこで昨日、さっそく読書会が行われた。自分も賛同者の一人として参加。充実した時間を過ごすことができた。この充実感は、講座の院生発表会などでは到底味わえないものである(講座のほうはストレスばかりが溜まる。あっ、深く追及しないように)。自分が研究論文の検討(読み方)をめぐって、報告者の緻密な解読作業や参加者の専門的な意見からじっくり学ぶことができる機会というのは、そうなかなかあるものではない。
 会員数も増え、すでに6月までの研究会の報告予定は埋まっている。この研究会の活動にかける各会員の意気込みが伝わってくる。

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