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教育会史研究に新たな光

■沖縄教育:戦前の教育雑誌が復刻 研究者「当時の事情分かる」

 県内外の研究者6人が中心となって進められていた沖縄戦前の教育雑誌「沖縄教育」の復刻版がこのほど完成し、不二出版(東京)から出版された。同復刻刊行委員会代表の藤澤健一福岡県立大学准教授(教育政策)らは2日、那覇市天久の琉球新報社を訪れ「(同誌で)継続的に戦前の県内教育事情を知ることができるのは貴重。戦後教育を考える上で役立つはず」と意義を話した。    …(中略)…

 同誌には当時の教育実践法など教育関連の記事のほか、短歌や音楽など文化的なものや「方言取り締まり」「改姓」など当時の沖縄を取り巻く社会の動きなども取り上げている。編集者の1人、三島わかな県立芸術大学非常勤講師は「教育雑誌というより『総合誌』ととらえて役立ててほしい」と話した。

 同委員会によると、今回、原本の所在が確認され復刻されるのは、発行されているうちの約55%という。当時の県内の状況をより詳細に明らかにするためにも、同誌の原本保存者や1944年3月以降(329号以降)の発行状況に関する情報を求めている。

 連絡先は不二出版(電話)03(3812)4433。

(琉球新報)2009年12月6日

「内地」とは異なる教育会雑誌の(内容・機能上の)独自性が読み取れるはず。うちの大学の図書館に入れられるかどうか掛け合ってみよう。

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