紡がれる戦争の記憶

◇NHK戦争証言アーカイブス
http://www.nhk.or.jp/shogenarchives/

 戦後64年、Webから戦争の記憶が紡がれる。

Dsc02740

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[木ログ]占領期教育を問う

■教育史学会国際シンポジウム準備委員会編『占領期教育を問う―日本・韓国・ドイツ―』教育史学会、2008年。[PDF]

 昨年秋、四国学院大学で開催された教育史学会国際シンポジウム(2007年9月23日)の報告書が、教育史学会のウェブサイトで公開されています。
こちらからダウンロードできます。

 いやぁ、今の今まで知らなんだ。

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[木ログ]せんだい街のアルバム

◇せんだい街のアルバム製作委員会ポータルサイト
http://www.smt.city.sendai.jp/album/index.html

 せんだいメディアテークのHPから見つけた。
歴史としての仙台を伝え、また未来の仙台を探るための、きわめて魅力的な取り組みだと思う。メディアの活用の仕方について考えさせられる。

 街のアルバム鼎談(「デジタルアーカイブとは」から)には、戦前の教育雑誌閲覧・市民セミナー等でお世話になった出版史料収集家の渡邊慎也さんも登場している。

 まだ、すべてに目を通してはいないけど「せんだい時遊マップ」は、かなり楽しめた。昭和40年代の東北大学川内キャンパスの写真とかは衝撃的かも(? どこから撮った写真なのか、自分は判別できなかった)。

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[木ログ]J-KIDS大賞

■J-KIDS大賞2008

 全国の小学校を対象としたホームページコンテスト、「全日本小学校ホームページ大賞」(2003年から開催)のウェブサイトです。各都道府県代表校・優秀校、受賞校のHPへのリンクが貼られています。
 
 どれもすばらしい! 次から次へと、サーフィンしたくなる。 
 小さなまちの小学校でもこのような場や、インターネットという新しいメディアを通じて、全国に活動をよりアピールできる、あるいは互いに情報交換ができるということを考えると、そこに何らかの可能性を期待してしまう。(小学校ではないが)実際、郡部の学校などで、特色アピールのためにウェブサイトに力を入れるというケースは聞いたことがある。
 それに、個人情報など細かいことで争わない、まとまりある地域の学校であればこそ、ウェブサイトの中身も子どもの笑顔が絶えない楽しいものになる―というバロメーターとして捉えることも可能かもしれない。それに、これもある種の学校開放と呼べるだろう。

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[金ログ]生涯学習研究e事典

日本生涯教育学会が提供する『生涯学習研究e事典』

http://ejiten.javea.or.jp/

これはe(イイ)。

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[火ログ]最強の武器

科学が暴く! 史上最強の武器決定戦

武器のお勉強に。

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驚異のテーブル

歩くテーブル

伸び縮みするテーブル

回転しながら伸縮するテーブル

スゲー! でもって、最後のやつは、指挟みそう。

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[木ログ]教育史動画(by Youtube)

 おもしろい歴史の動画がアップされているのがわかって感動。その時代の情景を伝える貴重な映像資料だ(多少のバイアスを念頭に置く必要があるが)。

◇日本の子供(戦時教育)
http://jp.youtube.com/watch?v=O_YDSgd6jkA

◇日本の子供(都会の小学校)
http://jp.youtube.com/watch?v=vYg6xslwpec

◇勤評闘争 - 1958
http://www.youtube.com/watch?v=ZoV5EPn8TEw&feature=related

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[木ログ]手塚岸衛・自由教育文庫

こんなのを見つけた。

■『千葉大学 手塚岸衛・自由教育文庫 目録』2005年。

 ―手塚岸衛・自由教育文庫について

 ―大正新教育と千葉の自由教育
  

一昨年前に、「大正の自由教育と千葉」と題する展示が同大学附属図書館で行われた様子。
 文庫目録がPDF化されてダウンロード可能、というのはうれしい。

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教科書供給事業

 学校に通う児童・生徒に無償で給与される教科書は年間何冊か、ご存じだろうか。「約1億700万冊」(平成18年度実績)だそうだ。
 では、その年間に供給する教科書を積み上げると、どの高さぐらいになるか。「富士山の高さの約150倍」(570,000m)になるという。
 以下(↓)の冊子から学んだ。PDFでダウンロードが可能である。
 教科書供給という、あまり注目されないけれども、きわめて重要な教育事業の一端を知ることができてためになった(無償措置という、今やわれわれがあたりまえのように思っているサービスは、実は戦後1963年・昭和38からである。「義務教育書学校の教科用図書の無償措置に関する法律」を参照)。

 ■社団法人全国教科書供給協会『教科書を子どもたちに確実に届けるために―直面する教科書供給の問題点―』2007年。
 http://www.text-kyoukyuu.or.jp/attach/tdissue2006.pdf

 同冊子は、少子化に伴う教科書の売り上げ減少が供給手数料の減少へと連なり、教科書供給業者を圧迫しているという窮状を訴えている。
 この問題は、教科書供給サービス(供給ネットワークを通した全国均質のサービス)の質にもつながってくる問題であり、ひいては教科書それ自体の質にもつながってくる問題であるため、目を引いた(具体的な例として、教科書取扱店の廃業・倒産などが挙げられている)。
以下、引用しておく。

教科書供給業者が抱える問題点

教科書販売会社の場合
●昭和60年から児童・生徒数の減少が始まり、20年以上にわたる構造的な不況が続いており、教科書の売上高が年々大きく落ち込んでいます。
●教科書の定価が、平成15年度0.6%、16年度0.1%、17年度0.6%、18年度1.4%、平成19年度0.6%と5年連続引き下げられ、さらに手数料も18年度は0.2%の引き下げ、19年度は暫定的ながら0.6%の引き下げがありました。教科書の供給に要する費用は定価の中に含まれているため、その収入減は教科書供給会社の経営そのものを圧迫しています。
●供給業務のネットワーク化のための設備投資が増大しています。

教科書取扱書店の場合
●教科書・一般書籍供給会社と同様、手数料収入の減少により、経営の存続が年々厳しくなっております。後継者不足なども手伝って辞退・廃業が続いています。
●複数学年使用する教科の増加等により給与形態が複雑になり、供給面でも大きな労力を要しています。
●セキュリティの面で供給時に入校許可がいるようになる等、訪問時の所要時間が増加の傾向にあり効率が悪化しています。

〈リンク〉
社団法人全国教科書供給協会

社団法人教科書協会

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[木ログ]電波教授対策

◇これから大学院へ行く人へ -電波教授対策-
http://anond.hatelabo.jp/20070921072110

 これを書いたのはおそらく「理系」の人だと思うけど、「文系」の自分でも肯いてしまう部分が多々ある。「電波教授」の指標、これから大学院へ行く人は十分に留意されたし。

・しゃべりが上手い
・理論が非常に弱い
・研究室の目標が興味をそそる
・最近の発表論文に著者名が書かれていない
・関連分野の研究室と交流が無い
・比較的新しい分野
・出張が多い
・博士課程の学生が多い場合がある

大学の中の「世間」は、実に非学問的な力学で動いている。それなりの期間大学に居座るようになって、その汚い部分は自分にも、「もうたくさんだよ」というぐらい見えてきたと思っている。

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[木ログ]意外に難しいなぁ

◇都道府県テトリス(Statetris-Japan
 http://www.mapmsg.com/games/statetris/japan/

地理の勉強にもなりますね。

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[木ログ]歴史観・想像力…

◇丸善・丸の内本店3周年『パール判事──東京裁判批判と絶対平和主義』刊行記念
  中島岳志さん×森達也さんトークショー@白水社【Web再録】
  http://www.hakusuisha.co.jp/topics/talk070906_1.php

 話題が縦横無尽に広がって、しかも軸がぶれていなくて、刺激的です。

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[土ログ]兵庫のおじさん(黒笑)

 最近ハマッている“兵庫のおじさん”。
Webサイト(「ヤングシィジィ」)ブログ(「愛のブランデー日記」)のほか、mixiのコミュもある。
 とはいえ、おじさんといえば、やはり動画(Youtube、無料垂れ流し)での活躍がすばらしく、参院選時の政見放送は一見の価値がある。教育問題をめぐる公約にはぶっとぶ。テロ特措法をめぐる「お政治セミナー」でも、すさまじい発想の転換を我々に提示してくれる(「テロと糞法」問題)。不安要素がごろごろおるこの現代社会の中で、自分を見つめなおしたいという人なら「自己啓発セミナー」がおすすめ。
 どの動画にしても、おじさんの「愛」にあふれる想いが伝わってくる。最後は(黒笑)になるんだけど。
 現代社会にメスを入れ、切れ味鋭く風刺するおじさんを要チェックやで。

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[日ログ]こ、これは……

■キュージョン
http://item.rakuten.co.jp/keitai/c/0000001245/

■ご当地キューピー人形
http://www.strapya.com/categories/12_28_270.html

キティちゃんに負けず劣らず、キューピーちゃんも巨額を稼ぎ出している気がする。
でもって、明らかに過労だ。だが、うらやましい。

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[木ログ]原発奴隷

日本の原発奴隷
http://www.jca.apc.org/mihama/rosai/elmundo030608.htm

※ショッキングな記事。でも、たしかに想定できる事態ではある。まるで、為政者・権力者が自らは怖くてできない「神殺し」を「非人」にさせる、『もののけ姫』のシナリオのようだ。

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[木ログ]参院選間近ということで

毎日ボートマッチ
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/07saninsen/votematch/

ザ・選挙
http://www.senkyo.janjan.jp/

インターネットと選挙・関連リンク集
http://www.hi-ho.ne.jp/taka_anzai/politics/senkyo02.html

選挙情報専門サイト Election
http://www.election.co.jp/

今、政治が熱い!インターネットで政治に強くなる方法教えます
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2001/0625/seiji.htm

選挙の歴史
http://www.pref.ibaraki.jp/senkan/shikumi/sikumi_7.htm

over 80!!
http://www2u.biglobe.ne.jp/~over80/

落選運動
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/

Take Action! 7.29
http://www.youtube.com/watch?v=hqKJ8tI_5JM

いろんなサイトがあるなぁ。勉強しよう。

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[月ログ]脳内メーカー

 近頃流行っているという、「脳内メーカー」をやってみた。

「タカキ」で入力したら、なかなか、素敵な結果になった。

Takakis_brain_3

 







さっそく、mixiのほうにも画像とリンクを(本名バージョンも)アップしてみたので、関係各位の方はご覧あそばせ。ところで、この脳内イメージから何が言えるんだろう。愛よりも友情重視ってこと? こりゃ結婚は遠いなぁ・・・。

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[木ログ]教員受難

苅谷剛彦「第6回 免許更新制と教員受難のパラドクス」
 (この国の教育にいま、起きていること@Webちくま)
                        
                         ※

 「教員免許更新制」の話を聞くたびにいつも思うのは、どうして、教員免許の更新が不適格教員排除と結びついて議論されるのかということである。更新制は教員の現職研修(資格・キャリアの向上)のために導入するものであって、「不適格教員排除」には直結しないし、できないだろう。
 教員に「不適格」の烙印を押して解雇させるには、対象となった教員の日常行動をたえずチェックできる位置にあって、かつ適切な指導もできる教員との連携を通じた体制が必要であり(たいてい問題はこれで片づくはず)、そして、問題教員の評価にあたっては複数の教員・教育関係者・保護者からの評価を踏まえ、一定の調査期間や猶予期間を設けたうえで、最終的に校長かもしくは採用者(教育委員会)が決断を下す……、といった「人事管理システム」の構築について慎重に議論する必要があると素朴に考えるのだが、教育再生会議ではどこまで議論されているのだろうか(議事録すべてに眼を通していないので、知っている方は教えていただきたい)。
 現場から乖離した場での講習によって「不適格」の烙印を押されたりしたら、たまったものではないし、かえって様々な問題(典型は訴訟問題)を引き起こしかねない。
 「適格性」の内容にしても一律に決められるものではないし、逆に教員を(それこそ「師範型」と言われるような)一定の型(教師像)にはめるのも、価値観が多様化していく社会への対応を迫られる状況下では、あまり建設的な対策とはいえない。
 教育政策が立ちゆかない原因や社会問題の後始末を、教師の「自己責任」に転嫁するだけでは、それこそ「教員受難」以外にみるべき成果をあげるには至らないだろう。研究的な視点からいえば、『現代教員哀史』なんてのが書けるようになるかもな。

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[木ログ]行政まで関わるキャラクター珍騒動

 プロ初登板の苦いデビューから一転、マーくんこと楽天の田中将大投手がホームで完投・初勝利をあげ、ソフトバンクに雪辱を果たした。初回無死満塁からの3連続三振に始まる13K。その荒々しさがかえってそそる。「なんか持ってるね」(野村監督)。フルスタ、行きたかったなぁ。
※「楽天:田中、完投でプロ初勝利 ソフトバンクを降す」『MSN毎日インタラクティブ』、2007年4月18日。

    ■   ■

 ところで、楽天イーグルスについて、自分が以前から気になっていたことがある。
 それは、球団「非公認」であるにもかかわらず(であるがゆえに?)、公認キャラクター(クラッチ、クラッチーナ)がかすんでしまうほど多方面で活躍しているMr.カラスコのことである。シーズン中のみならず、オフの期間におけるこの生き物の活躍は著しく、球団のみならず、県や市まで乗り出して、ストーリーを演出し、盛り上がっているほどであった。
Mr.カラスコ - 公務員試験に挑戦

マスコミ(巨人の日テレ)にも話題を提供して(いじられて)いるあたり、じつに狡猾な広告戦略だなぁと思う。柔軟な奴である。
Mr.カラスコ - 日テレ報道フロアに乱入

球団側の遊び心も交じっていると思うが、他のスポーツ団体や地元企業の広告にもカラスコが一役買っているのは事実だろう。
Mr.カラスコ - ポスティング要求

でも、やっぱり本音は…、やっぱりフィクションを貫くには無理がある気がする。
楽天 Mr.カラスコ キャッチボール

今後どのような方面に活動の場を広げていくのか、こちらもマー君ほどではないが、気になるところである。

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[月ログ]学力テスト

全国学力テスト緊急シンポジウム開催報告
明石書店のHPより。

シンポジウムで指摘されていたような問題が、さっそく飛び出している(「「全国学力テスト実施しないで」児童生徒9人が仮処分申請」『YOMIURI ONLINE』2007年4月16日)。

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[木ログ]日本軍「慰安婦」問題関連

永井和「日本軍の慰安所政策について」

財団法人女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)
※『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』(全5巻、龍溪書舎出版)の閲覧ができる。

・河野談話-「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」1993年8月4日。

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[月ログ]にゃんにゃん分析(解析)

やってみた。タカキを猫で表すと、以下のような結果になるらしい(で、どう解読すればよろしいので?)。

「タカキ」のにゃんにゃん分析結果

猫画像の占い

ブログ名でやると以下のような結果が。

「鵜の目「タカの眼」」のにゃんにゃん分析結果

猫画像の占い

まあ何はともあれ、癒されました。にゃんにゃん。

※おまけ(おもしろ画像分析

「タカキ」の分析結果

おもしろ画像

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[土ログ]教育学の混迷

『思想』第995号(2007年第3号)、目次
http://www.iwanami.co.jp/shiso/0995/shiso.html
※広田照幸「教育学の混迷」を閲覧できる。

広田さんは、次のように述べている。

 重要なポイントの一つは、1950年代以降、教育学の主流の研究者が野党的な政治的ポジションに「隔離」されていったことである。戦後改革の初期には、東大の教育学の教員などが、重要な制度構築に関わっていた。しかし、50年前後からの、いわゆる「逆コース」以降は、政策決定過程から外れていき、与党の政策策定過程において影響力を持つことはまれになった。

 革新側にシンパシーをもつ研究者が多いのは、何も教育学に限ったことではなかった。しかし、教育学の場合、革新的な運動と切り離せない形でしか研究が深まっていかなかったことが、ある意味で不幸であった。教育運動の拡大や教育実践の組み換えにつながるような研究が望ましいとされ、政治的(運動的)効果と学問的意義との峻別が不十分だった点が、おそらくあった。

 このような指摘は最近よく耳に入ってくる。政策と市民運動(やそれにコミットしていく社会科学)との間で対立的にすみ分ける、ある種の共犯関係がそこには成り立っていた、政策立案への関与という発想が戦後教育学には欠落してきた、ということだろう。
 これを読んで自分は、以前広田さんが成城学園で行った講演(「澤柳政太郎とその時代」2004年10月、『成城教育』第128号、2005年6月を参照)を思い出した。戦後教育学をめぐるこのような問題意識は、大正期教育史研究についてもあてはめることが可能だからである。広田さんは講演で、大正新教育における二つの〈教育改造〉について指摘していた。それは成城内では、澤柳政太郎(校長)と小原國芳(主事)との間の対立、〈実験対実践〉という対立軸で表される。
 小原に代表される新教育展開の手法、それは確固とした教育理念(「全人教育」)を前提とする教育実践の宣伝を通しての、いわば下からの教育運動による〈教育改造〉であった。一方、澤柳が志向した〈教育改造〉の手法は、はじめから特定の理念に立脚して啓蒙的実践を展開するのではなく、科学的吟味に基づく教育実験を通して文部当局に働きかけ、それをもって全国的に普及させていくというものだった。この二つの〈教育改造〉のうち、戦後教育学においてとくに重視されてきたのは教育運動としての〈教育改造〉であったことはご指摘の通りだろう。そう捉えると、新教育における澤柳の立ち位置というのがかなり独自なものにみえてくるし、また「大正新教育を運動としてだけでなく、多面的にみる」新しい視角への可能性についても、いろいろと思考を触発される。自分もそんなユニークでかつ読み手を唸らせる認識枠組みを設定してみたいのだが…。

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[土ログ]城山三郎さん逝く

「訃報:城山三郎さん 79歳 死去=作家」『毎日インタラクティブ』、2007年3月23日。

「経済小説のパイオニア 城山三郎さん死去 79歳」『YOMIURI ONLINE』、2007年3月23日。

「城山三郎さん死去 『落日燃ゆ』、経済小説開拓」『中日新聞 Chunichi Web ress』。

「城山三郎氏が死去~戦争の恐ろしさを知り尽くした人」『レイバーネット』。

「組織と個人が一貫した主題 戦後を憂慮した城山さん」『中国新聞』、2007年3月22日。

「<評伝>組織と個人追求 戦争体験原点に」『神戸新聞 WEB NEWS』、2007年3月23日。

また一人尊敬する作家さんが亡くなってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。

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[木ログ]臨教審のころ

こんな映像を見つけた。

◆臨教審 - 1985(Youtube)

登場する校長先生の発言がある意味スゴイ。「集団としての秩序が重要だ(そんなことはサルでもわかる)」ということを言いたいのだろうけど、何度聞いても「サル同様に生徒を飼い慣らす必要がある」という意味に受け取ってしまう。編集のせいだろうか。

直接関係はないけど、こんなもの(↓)もひっかかってきたので。

◆久米宏 vs 権力 NS18年のバトル

久米さんの「ゆるくて鋭い」感じがいい。思わず笑ってしまう。誰とは言わないけど、最近のキャスターは、ケシカラニズムの煽り一色なもんだから、聞いていてとにかく居心地の悪さを感じる。

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[水ログ]ダイヤモンドシティ・エアリ

ダイヤモンドシティ・エアリ DIAMOND CITY airy(公式HP)

ダイヤモンドシティ・エアリ -Wikipedia-

なとりりんくうタウン

東北最大級のリージョナルショッピングセンター(RSC)がついにオープン。話題になってます。それにしても、ものすごい店舗数です。行ってみたいが…

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[木ログ]教育委員会・組織運営の弾力化

〈独自の取り組みで注目されている自治体〉

愛知県犬山市
市教育委員会

埼玉県志木市
志木市ホームページ
埼玉県志木市(5)「特区」が実証した「改革は地方から」@JANJAN、2005年5月18日。

埼玉県鶴ヶ島市
市ホームページ[教育]

京都市
市教育委員会

都道府県教育委員会・政令指定都市教育委員会@文部科学省リンク集

教育委員会 -Wikipedia-

※小川正人『市町村の教育改革が学校を変える―教育委員会制度の可能性―』(岩波書店、2006年)で取り上げられた四市をとりあえずピックアップした。各市の画期的な取り組みの詳細については、同書を参照のこと。
 昨今の教育再生会議などにおける教育論議でその改革論、さらには廃止論が飛び出している教育委員会。その名前は日頃よく聞くものの、実際のところ、どういう組織なのかはあまり知られていない。ただただ「学校や教職員を管理している教育行政の末端機関・文部科学省の出先機関」という印象をもたれがち――。
 2000年以降における一連の分権改革のなか、教育の領域でも、義務教育費国庫負担率の切り下げや交付税削減などに伴う市区町村への人事権移譲や人件費負担をめぐる論議と関わって、教育委員会の組織運営への変革が迫られている。教育委員会の独立性・自律性と自治体首長の権限とのバランスや、「素人」合議制としての教育委員会と教育長・事務局の専門性とのバランスなどをめぐって、最近の改革事例を参考にしながら検討していく必要があると感じたのでチェックした。また、戦前の教育会への分析視点を構想し、またそこから新たに現代の教委をめぐる状況を捉え直す視点を導き出すうえでも有効かつ重要だと考えた次第。

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水ログ

〈最近の教育トピック〉


教育再生会議 第1次報告@首相官邸
※「社会総がかり」だそうで、「総動員」という言葉が目に付きます。学校を拠点とした国民総動員による社会教化を狙うというわけですね。
 「優秀教員の表彰」は、まさに戦前に行われていた施策ですね。これで教員の出世心を擽り、体制内に取り込んでいくわけですね。
 ところで、「教員免許更新制」は現職研修にとって、いったいどのような意味をもつのでしょうか。「メリハリのある講習」だそうですが、既存のさまざまな現職研修とどう異なるのでしょうか。
「不適格教員排除」は「教員免許更新制」とは直接はつながらないと思うのですが。「不適格教員」の中身も気になります。危険な臭いがします。教員免許更新システムをめぐってむしろ新たな利権の回路が生まれ、余計なコストがかかる結果に陥らないことを願います。
やれやれ。


「給食費滞納、全国で22億円超…6割は『モラル低下』」『YOMIURI ONLINE』、2007年1月24日。
「給食費滞納、全児童生徒の1% 総額22億円」『asahi.com』、2007年1月24日。
学校給食法 (1)(2)
※宮城も滞納率が高いそうです。教育再生会議の報告にもあるように、「モラルの低下」が問題の原因だそうです。沖縄は最悪だそうです。ということで、上の国民「総動員」となるわけですね。やれやれ。
 とりあえず自分としては、「児童及び生徒の心身の健全な発達に資し」、「義務教育諸学校における教育の目的を実現」するために学校給食が「義務教育」の一環としての役割を負っていると捉えれば、子どもを教育する義務をもつ親は(「義務教育」とは、学校でも子どもでもなく、あくまで親に対して向けられる言葉だから)その義務を委託している学校の方針に従い、給食費を払う必要がある、と言うしかないかなぁ。やれやれ。

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日ログ

〈もっと『犯罪不安社会』を知るために〉


・『芹沢一也blog 社会と権力』
http://ameblo.jp/kazuyaserizawa/


・『女子リベ 安原宏美--編集者のブログ』
http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/


 先日(1月8日のエントリーで)紹介した『犯罪不安社会―誰もが「不審者」?―』(浜井浩一・芹沢一也著、光文社新書、2006年)の著者芹沢さんと、編集に携われた安原さんのブログ(芹沢さんからリンクを、また編集に携われた安原さんからトラックバックをいただきました。ありがとうございました)。
 われわれにとって「犯罪」はテレビなどのメディアを通して毎日のように触れる身近なトピックだが、それだけに固定観念や偏見を作り上げてしまいやすい。そんな我々が無意識に形成してきたステレオ・タイプを相対化してくれる『犯罪不安社会』は読んでいて、大いに刺激を受けた。
 さて、自分にとっての問題は、「犯罪不安社会」という概念装置を得て(理解のほどは甚だあやしいが)、これからどうそれを自分の頭で使いこなしていけるかということになる。それをしないと、読んで得た文字・記号としての知識はやがて剥落する―でも、これが難しいわけで―。自分の専攻である教育学研究にも決して無関係の問題ではない―「犯罪不安」は教育政策の根拠としても利用される問題性を孕んでいる―ので、情報をいただき、勉強していこう。

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木ログ

 後れ馳せながら、新年のお慶びを申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

   ■

 本日のリンクは、朝日新聞の社説「教育の明日 速効を求むべからず」(2006年1月4日)。
教育史的視点からの記述がある。明治期の「教学聖旨」-「教育議」論争、「小学校教員心得」といった動向が最近の教育動向とが似ていると述べている。

 以下、文中からの引用。

 この明治の時代と、教育基本法の改正が進められた近年はよく似ている。日本教育学会会長を務めた寺崎昌男・東大名誉教授はそう指摘し、次のように語る。

 「社会に問題が起これば、教育のせいにされ、最後は教師が責任を押しつけられる。明治に起きたことがまた繰り返されるだろうと、私は教師たちに話してきました」

 教育基本法の改正論議では、教師が厳しく批判された。安倍首相の肝いりの教育再生会議でも、「ダメ教師」がやり玉に挙げられている。

 明治期を引き合いに出した如上の文章は、教育万能主義がもたらすであろう思考の危険性を示唆していると読める。
 教育論・教師論の展開が、「教師に問題がある」「学校・家庭でこんなヒドイ問題が起こっている」といったかたちで不安を煽るだけ煽り、特定の「理想」の枠組みから現状はそれに適っていないとして、「取り締まり」の強化(=強制、禁止、排除)を強調するだけに終始する――それは、あまり生産的ではない。

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水ログどうでしょう

・「教育再生会議-開催状況」@首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/kaisai.html
※教育再生会議の議事要旨、議事録などを確認できるのだが…。
いったいどこへ向かおうとしているのだろう…。
主観の垂れ流しのように見えるこの会議に、たどり着くべきゴールはあるのだろうか…。
一連の行政改革による「審議会減らし」の皺寄せ(専門的議論の解体、寺脇さんの言葉を借りれば、「根っこの議論も先っぽの議論も丸々やってしまう」)がこのようなかたちで露呈しているのだとしたら、それはかなり危うい…。

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日ログ

〈教育基本法改正後の展望〉


・「識者に聞く 教基法『改正』がもたらすものは」『東京新聞』
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061215/mng_____tokuho__000.shtml


・苅谷剛彦「この国の教育にいま、起きていること 第1回 教育バッシングの思わざる効果(2006.12.8更新)」『webちくま』
http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/kariya/01_1.html


 2006年12月15日は、日本の教育にとって歴史的な転換点になることは間違いない。
 この改正を「政治家が教育を主導していくという、自己満足にすぎない」(「社説:教育基本法改正 議論は尽くされたのか」『さきがけon The Web』、2006年12月17日)と評価し、今後の教育の方向性に厳しい眼を向ける必要があろう。「教育の混乱は教育基本法の理念の不徹底によるものだ」という口実での恣意的な政策運用に悪用されないために。

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木ログ

〈あの名作マンガに学ぶ~〉
孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題

フリーザ様に学ぶフリーター問題

セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」

三井寿に学ぶ派遣社員問題

戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準

うまいこと出来ているなー、しかし。

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日ログ

《教育会リンク》
今日は一部を除いて、たいていの人々は関心をもなたいであろう、リンク集。現存する地方教育会のウェブサイトを探してみた。関連サイトは、以下の通りである。


・社団法人 信濃教育会
http://www.shinkyo.or.jp/

〈郡市教育会〉
・佐久教育会
http://w2.avis.ne.jp/~saku-kyo/
・諏訪教育会
http://www.suwa-ngn.ed.jp/www/suwa-edu/
・安曇野市教育会
http://homepage3.nifty.com/nanan-kyo/index.htm
・上高井教育会
http://www.kamitakaikyo.sakura.ne.jp/
・上伊那教育会
http://www.kamiina.jp/
・小県上田教育会
http://www.school.umic.jp/josho/
・上水内教育会
http://www.kminochi-edu.or.jp/HP/
・松本市教育会
http://www.mcci.or.jp/www/mkyoiku/
ここまで「教育会」が張り巡らされている地域は他にはないと思う。


・東京都教育会
http://www.geocities.jp/rengoukyouikukai/tokyo/


・社団法人 茨城県教育会
http://www.kyouikukai08.com/


・栃木県連合教育会
http://www.tochigikenrengokyoikukai.com/trk/


・社団法人 富山県教育会
http://homepage3.nifty.com/toyamaken-kyouikukai/top.html


・財団法人 愛知県教育振興会
http://www.kpweb.jp/sinkoukai/


・社団法人 広島県教育会
http://www.k5.dion.ne.jp/~hjeo34/


・社団法人 徳島県教育会
http://www.tk2.nmt.ne.jp/~kyouikukai/


・財団法人 愛媛県教育会
http://www.ehime-kyouikukai.jp/


・財団法人 山口県教育会
http://www3.ocn.ne.jp/~ykyoikuk/


・財団法人 北村山教育会
http://www1.kavec.murayama.yamagata.jp/kyouikukai/kyouikukai.htm
※山形県村山市。北村山視聴覚教育センターのサイトから。


・日本連合教育会
http://www.geocities.jp/rengoukyouikukai/main.html
※支部教育会、各地校長会へのリンクが貼られている。


・日本教育会
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~kyouikuk/index.html


・長崎県教育会立 長崎高等予備校
http://www12.ocn.ne.jp/~nagayobi/


こんなところだろうか。もし他に見つけられたら、その都度追加していこう(四国で最も勢力があるという香川県教育会については、サイトは見つからなかった)。
検索の途上、ひっかかってきた関連Webサイトとして以下のものも挙げておく。


・全国連合小学校長会
http://www.zenrensho.jp/index.htm


・各都道府県校長会
http://www.zenrensho.jp/7.htm


・全国教育研究所・センター等のホームページ
http://www.nier.go.jp/saito/kuro/link.html

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木ログ

〈最近のニュースから〉
「いじめ:加害者からの相談も急増」『毎日インタラクティブ』、2006年11月21日。

「いじめ:傍観した子も心に傷『何もしてあげられなかった』」同上、2006年11月18日。


「『いじめ学』内藤朝雄氏に聞く、問題の深層と対策(1)」『原宿新聞』、2006年11月13日。
「『いじめ学』内藤朝雄氏に聞く、問題の深層と対策(2)」同上、2006年11月14日。
『いじめの社会理論』(柏書房、2001年)などで知られる内藤朝雄氏(明治大学助教授)からの提言。


「灰谷健次郎さんが死去 社会派の児童文学作家(共同通信)」NEWS@nifty』、2006年11月23日。
心からご冥福をお祈りいたします。



「性行動調査:携帯メール多用する若者ほど性体験早い」『毎日インタラクティブ』、2006年11月21日。


「男女平等度:日本はG7で最下位 スイスの民間機関公表」同上、2006年11月21日。

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木ログ

〈教育基本法改正「やらせ質問」問題関連リンク〉


「内閣府「やらせFAX」の全文を読む」『保坂展人のどこどこ日記』、2006年11月3日。

「内閣府『やらせ質問経過メモ』(資料)  」同上、2006年11月7日。

・「市教委経由でも政府寄り質問依頼 教育改革ミーティング」『asahi.com』、2006年11月07日。

「<やらせ質問>タウンミーティングの半数弱で疑い」『Yahooニュース(毎日新聞)』、2006年11月8日。

こんなんで改正されてもなぁ……。せめて歴史に立脚した意見がほしい。高橋哲哉氏のように。

「高橋哲哉氏意見陳述(教基特名古屋地方公聴会)」前掲『保坂展人のどこどこ日記』、2006年11月9日。

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木ログ

〈猫動画編 by Youtube〉

「うまい、うまい」と言う可愛い仔猫


眠たい仔猫


言葉にできない 動物編(犬好きの方も)

言葉にできない


あまりに表情豊かな動物たちに「感動した」!

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日ログ

今日のログ(リンク)というかたちで、関心をもったWebサイトなどをパソコン(フリーの日記ソフトなど)に記録しているが、このブログでもやってしまおう(忙しいので)。


・インターネット対談「まったり世代の自己探し~中島岳志 vs 藤井誠二 vs 渡辺真理~」

自分もまた「まったり世代」の一人。自分たちの世代が直面してきた時代の問題と、その影響を受ける世代がもつ心性について整理してくれており、聞いていて面白かった。


Benesse(ベネッセ)教育情報サイト

教育情報満載、情報誌『Read』の閲覧なども可能。

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夢想神伝流居合が紹介されてるよ

  すだっちのブログ「すだ公民館-教育学と居合道の旅路-」経由で、「武芸の里を訪ねて」(山田英明氏筆、福島民友)というサイトを知る。福島県各地で継承されている多様な武芸が紹介されている。記事を読んではじめて、その存在を知る武芸もあった(霊山地方に伝わる棒術があることなんて知らなかった)。
 自分が稽古している夢想神伝流居合についても載っている。
・「武芸の里を訪ねて【9】 夢想神伝流居合(上)」11月30日
・「武芸の里を訪ねて【10】 夢想神伝流居合(下)」12月7日
http://www.minyu.co.jp/bugei/bugei.html
 
「居合を稽古してます」とは言えても、その流派まで含めて一般の人に説明することは、技もろくに理解していない自分にとって難しい行為である。その点、山田さんの文章は平易な言葉ででわかりやすく書かれているので(一般の読者を「想定」した文章を書かれているはずだから)、「ムソウシンデンリュウって何?」という方にはオススメ。
 何より自分自身、勉強になった。全部で95も形があるんだなぁ、と。自分はまだその4分の1ほどしか知らない。居合の道はまだまだ奥深い。
 なのに、今年(とりわけ後半)は、学会だ何だで「時間がない」と稽古を休みがちだった。「今年の後半は(稽古の)集まりが悪かったなぁ」と、金曜日の稽古後、先生はぼやいてた。
 「時間」は生み出すもの。それも稽古の一つとして考え、来年も精進しよう。とりあえず、今日は何とか時間を作って、同好会の稽古納めに(途中からだが)間に合った。

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名は体を…

これまで、「たかき」「takakist」というハンドルネーム(HN)を使っていました
(「たかき」ははっきりいって本名だが)。
ハンドルネーム占いで、占ってみたところ、

たかき:大凶
takakist:吉

と出ました。「たかき」が大凶なのは、ちとショックです。
そのほかにも、いろいろ試してみましたが、
taka:凶
タカ:末吉
と、いい結果が出ません。

じゃあ、「タカの眼」はどうなんだということで占ってみたら、

タカの眼:大吉
(タカの眼大佐でも大吉になるようです)。

そうなんですかー。
せっかくなので、しばらくブログ上では、
まさにブログ名にちなみ、「タカの眼」というのを、HNとして使おうと思います。
これで果たしてどうなるか、実験です。


「名は体を表す」とはいいますが、
商品などと違い、学問に従事する自分にとっては、
名や言葉は記号にしか過ぎません。言霊信仰を私は持ち合わせていません。
重要なのは言葉それ自体ではなく、言葉によって表される対象のほうですから。

どんな名であっても、きっちりと先を見据えて行動することのほうが重要なわけで、
問題の原因を、安易に名前のせいなどにしてはいけません
(じゃあ、安易にHN変えるなよ!(x_x)☆\(^^;) パコッ!!)。
言葉にしても、その言葉が指し示す具体的な事態を明確に捉えた上で、
慎重に使うことが何より大切なことです。

私の推測でいえば、事態の変化に合わせて言葉の意味のほうが変わるというケースが歴史的には多いはず。
政治の世界や歴史教育問題なんか、まさにそう。都合のいいように言葉を解釈する場面をよく見かけます。
人の名前の価値にしても、その人が何をしたかによってはじめて高められるわけです
(その評価だって、見方によっていくらでも変わります)。

自分の本名は、姓名判断で「大凶」と出ております…
何、心配要りません。重要なのは心の持ちようであり、これからの自分の行動です。

以上、手抜き記事&負け惜しみでした(ToT)ダ-
凶はもう寝るよっ!

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はじめてのトラックバックで

 木村剛さんのブログ「週刊!木村剛
が、小生の記事(「『学力』対『ゆとり』という振り子」、12月16日付)を取り上げてくださいました(「素敵な先生方を増やすために」、12月22日付)。
まだ、はじめたばかりのブログ。実は私がした最初のトラックバックが、木村さんの記事でした。
それだけにびっくりです。ちゃんと読んでくださっているんだなあ(感激!)

それに対して、こちらはどう対応してよいのかわからず、少々困惑しております。
今後も書き続け、そして自分の「眼」を精密にしてくれる記事とめぐりあい、
自分を成長させることで、感謝の意を表していく所存です。

ブログを通して、①自分に関心のある事柄の情報を探し、②時にコミュニケーションなどを通して、少しずつ見解を深め、③探し得た多くの情報を、まとまりをもった知識構造として組み立てていく。これって結構、心地よい自己学習だと思うんですが、どうでしょう。

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